こんにちは!やきそばです!
今回は今まで当サイトで紹介してきた邦楽アーティストの楽曲の中から「疾走感のある曲【邦楽】」を紹介していきます。
疾走感のある邦楽曲
フレデリック / スキライズム
こちらの記事でも紹介した、フレデリックの「スキライズム」です。フレデリックの代表曲「オドループ」の続編のような、コミカルなメロディーと疾走感が溢れるナンバーです。
このコミカルなメロディーで、この曲はフレデリック!と思えてしまうのがすごいと思います。予想がつかない曲の展開で、最後まで楽しめます。
赤い公園 / yumeutsutsu
以前のこちらの記事で紹介した、赤い公園の「yumeutsutsu」です。
イントロの音が耳を惹く曲ですが、このイントロの音はギターの音だと知って、どうやって鳴らしたの!?と驚いた記憶があります。
サビでは力強いドラム、ベースが響いて、ボーカルの石野さんの歌声からもエネルギーが満ち溢れています。聴いていると元気がもらえる曲です。
椎名林檎 / 自由へ道連れ
当サイトで何度も紹介している、椎名林檎から「自由へ道連れ」です。
最初から最後まで一気に突き抜けていく、爽快なロックナンバーです。ガンガンかき鳴らされるギター、暴れまわるドラム、うねるベースが堪りません。
私の中で、椎名林檎さんの楽曲で王道ストレートなロック曲は?と聞かれたらこの曲を選びます。
因みにこの楽曲の演奏には、POLYSICSのハヤシさん(ギター)、GOING UNDER GROUNDの石原聡さん(ベース)、Dragon Ashの桜井誠さん(ドラム)が参加していて、みなさん椎名林檎さんと同い年の1978年生まれなんです!
the band aprt / ノード
the band apart、通称バンアパも当サイトで何度も紹介しています。今回は「ノード」です。
楽器が少しずつ加わっていくイントロとA・Bメロのギターの癒し系のサウンドとは対照的にドラムはイントロからの疾走感そのままのところが面白いです。
サビではパワフルなサウンドで疾走感のある聴きごたえ抜群の演奏が楽しめます。
ACIDMAN / 飛光
以前こちらの記事で紹介した、ACIDMANの「飛光」です。
ACIDMANの楽曲の中でも激しく攻撃的な曲だと思います。ギター、ベース、ドラムの衝動的な演奏がかっこいいです。その演奏の激しさの中にどこか優しさのようなものも感じとることができて、深い曲だなと思います。
cymbals / show business
cymbalsは以前こちらの記事で夜のドライブに聴きたい曲を紹介しました。今回は疾走感あふれるキラキラしたナンバー「show business」を紹介します。
途中で失速することなく、一気に最初から最後まで駆け抜けていく疾走感・爽快感が堪りません。ベースとドラムのはじけっぷりに、ピアノの優雅なメロディーが聴きどころです!
いかがでしたか?
今回は「疾走感のある曲【邦楽】」を紹介しました。
また機会があれば邦楽第2弾や洋楽編も考えているので、ぜひ楽しみにしていてください!
それではまた次回もお楽しみに~!
コメント