エモい!爽やか!邦楽バンドの曲

邦楽バンド
(Photo by John Matychuk / Unsplash)
エモから爽やかまで!邦楽バンドの曲! 

こんにちは!やきそばです!

前回はテンションのアガる邦楽バンドの曲を紹介しましたが、

今回は爽やかさとエモーショナルを重点においた邦楽曲を「エモい!爽やか!邦楽バンドの曲」というテーマで紹介します。

最後まで楽しんで聴いていってください。

 

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エモい!爽やか!邦楽バンドの曲【爽やか編】

真心ブラザーズ / ENDLESS SUMMER NUDE

真心ブラザーズを代表する夏の名曲です!

イントロのホーン、メロのトライアングル、サビの解放感、どこをとっても爽快で気持いい!

夏はもちろん、ドライブ、元気になりたいときに聴くのにもグッドです!

 

 

UNCHAIN / Never Too Late

この曲はエモさも爽やかさも兼ね備えた、甘酸っぱいロック曲です。

なぜ甘酸っぱいかというと、歌詞が卒業を3日前に控えた男子が意中の女の子に明日こそ好きと伝えるぞ!という歌詞なんです。

これがメロディックな演奏にのって歌われているもんですから、聴き手はいわゆる胸キュンしてしまうんです。

最初から最後までエモくも爽快な1曲です!

 

 


 

Magic, Drums & Love / Magic of Love

メロディアスなピアノ、ファンキーなギター、ホーンにフルートの管楽器もふんだんに使用された豪華で爽やかな曲です。

爽快なメロディーにハイトーンの男女ボーカルが見事にマッチしていて、痛快な感じも曲から感じました。

Magic, Drums & Loveは5人のメンバーで構成されているのですが、その5人中4人がボーカル(!?)というとても珍しいバンドです。

 

 

YEN TOWN BAND / 上海ベイベ

曲全体に漂う、これぞ90年代のJ-POP!といった雰囲気がたまらない1曲です。

ボーカルのCharaさんのささやく歌声やピアノ、ホーンの優しい音色が心身を包み込んでくれます。

休日の朝や、ゆっくり過ごしたいときにも最適な曲です。

 

 

 

エモい!爽やか!邦楽バンドの曲【エモい編】

Mass of the Fermenting Dregs / New Order

切なさのあるギターのメロディーが印象的なギターロックです。

しかしサビでは爽快で疾走感のあるメロディーに変わり、走り出したい衝動に駆られてしまいます。

ナンバーガールのような音楽が好きな方ならハマる1曲だと思います。

 

 

 

SAKANAMON / OTOTOTOTONOO

イントロのメロウなギターサウンドだけで、これはいい曲だ!と思ってしまいますが、言うまでもなくいい曲です。縦ノリギターロックで、テンポも気持ちいいです。

この曲はサウナのことを歌っているのですが、要所要所で韻を踏んでいたり、他にも聴いている皆をあっと言わせる仕掛けがあるのです!(答えはMVの最後に出てきます。)

なので、ぜひ最後まで見てみてください。私はなるほど~。と呟きました。

 

 

YOAKE / ふぁなれない

すでに曲名から目を惹きますね。「離れない」ではなく「ふぁなれない」です。

さらにこの曲は、ウキウキする弾むピアノのメロディー、哀愁あるサビのメロディーの2段構えの構成で耳をも惹く曲です。

歌詞にも言葉遊びが盛り込まれていて、見ても聴いても驚きをもたらしてくれます!

 

 

二人目のジャイアン / THIS MOMENT

クールで渋みのある大人な曲です。

ホーン、パーカッション、ギター、ベースといった多くの楽器を生かした演奏が耳に心地いです。

私の好きなポイントは「Just the Two of Us」を思わせるイントロと、2分35秒からの間奏のメロディーラインです。

ぜひ夜のお供に聴いてみてください!

 


 

モーモールルギャバン / 消えて

ぶっ飛んだ曲から切ない曲まで、幅広い楽曲があるモーモールルギャバンの楽曲の中でも、この「消えて」は切ないバラードロックだと思います。

グルーヴィーなベースにメロディアスなキーボード、静と動のドラムの演奏が1つになって、極上のエモーショナルサウンドをつくり上げています。

アウトロのキーボードのメロディーまでエモいです!

 

 

 


 
いかがでしたか?

今回は「エモい!爽やか!邦楽バンドの曲」を紹介しました。

邦楽曲はやはり日本語の歌詞なので、その曲の持つ意味やメッセージが聴く者に伝わってくるところに魅力を感じますね。さらには言葉遊びや、様々な仕掛けもされている楽曲もあり、とても楽しいひとときを体験させてくれる曲もありました。

私は洋楽のメロウな曲の紹介が多いので、これを機にもっと邦楽曲も聴いていかなければ!と思いました。

それではまた次回もお楽しみに~!

 

 

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