こんにちは!やきそばです!
前回はテンションのアガる邦楽バンドの曲を紹介しましたが、
今回は爽やかさとエモーショナルを重点においた邦楽曲を「エモい!爽やか!邦楽バンドの曲」というテーマで紹介します。
最後まで楽しんで聴いていってください。
エモい!爽やか!邦楽バンドの曲【爽やか編】
真心ブラザーズ / ENDLESS SUMMER NUDE
真心ブラザーズを代表する夏の名曲です!
イントロのホーン、メロのトライアングル、サビの解放感、どこをとっても爽快で気持いい!
夏はもちろん、ドライブ、元気になりたいときに聴くのにもグッドです!
UNCHAIN / Never Too Late
この曲はエモさも爽やかさも兼ね備えた、甘酸っぱいロック曲です。
なぜ甘酸っぱいかというと、歌詞が卒業を3日前に控えた男子が意中の女の子に明日こそ好きと伝えるぞ!という歌詞なんです。
これがメロディックな演奏にのって歌われているもんですから、聴き手はいわゆる胸キュンしてしまうんです。
最初から最後までエモくも爽快な1曲です!
Magic, Drums & Love / Magic of Love
メロディアスなピアノ、ファンキーなギター、ホーンにフルートの管楽器もふんだんに使用された豪華で爽やかな曲です。
爽快なメロディーにハイトーンの男女ボーカルが見事にマッチしていて、痛快な感じも曲から感じました。
Magic, Drums & Loveは5人のメンバーで構成されているのですが、その5人中4人がボーカル(!?)というとても珍しいバンドです。
YEN TOWN BAND / 上海ベイベ
曲全体に漂う、これぞ90年代のJ-POP!といった雰囲気がたまらない1曲です。
ボーカルのCharaさんのささやく歌声やピアノ、ホーンの優しい音色が心身を包み込んでくれます。
休日の朝や、ゆっくり過ごしたいときにも最適な曲です。
エモい!爽やか!邦楽バンドの曲【エモい編】
Mass of the Fermenting Dregs / New Order
切なさのあるギターのメロディーが印象的なギターロックです。
しかしサビでは爽快で疾走感のあるメロディーに変わり、走り出したい衝動に駆られてしまいます。
ナンバーガールのような音楽が好きな方ならハマる1曲だと思います。
SAKANAMON / OTOTOTOTONOO
イントロのメロウなギターサウンドだけで、これはいい曲だ!と思ってしまいますが、言うまでもなくいい曲です。縦ノリギターロックで、テンポも気持ちいいです。
この曲はサウナのことを歌っているのですが、要所要所で韻を踏んでいたり、他にも聴いている皆をあっと言わせる仕掛けがあるのです!(答えはMVの最後に出てきます。)
なので、ぜひ最後まで見てみてください。私はなるほど~。と呟きました。
YOAKE / ふぁなれない
すでに曲名から目を惹きますね。「離れない」ではなく「ふぁなれない」です。
さらにこの曲は、ウキウキする弾むピアノのメロディー、哀愁あるサビのメロディーの2段構えの構成で耳をも惹く曲です。
歌詞にも言葉遊びが盛り込まれていて、見ても聴いても驚きをもたらしてくれます!
二人目のジャイアン / THIS MOMENT
クールで渋みのある大人な曲です。
ホーン、パーカッション、ギター、ベースといった多くの楽器を生かした演奏が耳に心地いです。
私の好きなポイントは「Just the Two of Us」を思わせるイントロと、2分35秒からの間奏のメロディーラインです。
ぜひ夜のお供に聴いてみてください!
モーモールルギャバン / 消えて
ぶっ飛んだ曲から切ない曲まで、幅広い楽曲があるモーモールルギャバンの楽曲の中でも、この「消えて」は切ないバラードロックだと思います。
グルーヴィーなベースにメロディアスなキーボード、静と動のドラムの演奏が1つになって、極上のエモーショナルサウンドをつくり上げています。
アウトロのキーボードのメロディーまでエモいです!
いかがでしたか?
今回は「エモい!爽やか!邦楽バンドの曲」を紹介しました。
邦楽曲はやはり日本語の歌詞なので、その曲の持つ意味やメッセージが聴く者に伝わってくるところに魅力を感じますね。さらには言葉遊びや、様々な仕掛けもされている楽曲もあり、とても楽しいひとときを体験させてくれる曲もありました。
私は洋楽のメロウな曲の紹介が多いので、これを機にもっと邦楽曲も聴いていかなければ!と思いました。
それではまた次回もお楽しみに~!
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