こんにちは!やきそばです!
これまで「夜に聴きたいヒップホップ【洋楽】」をその1、その2、その3と紹介してきましたが、
今回はそんな夜に聴きたいヒップホップシリーズの第4弾として「夜に聴きたいヒップホップ その4【洋楽】」を紹介します。
最後まで楽しんで聴いていってください。
夜に聴きたいヒップホップ【洋楽】
Young Cocoa / Manila
哀愁漂うキーボードのメロディーに軽快なリズムがリラックスできる1曲です。
ヤング・ココア(Young Cocca)さんの優しく語りかけるようなラップが、曲の雰囲気にもぴったりマッチしています。
よく聴いているとピアノの音も聴こえます。このピアノのメロディーがまたメロウで堪りません!
Diverseddie / Why You Look Sad?
メロウでクールなサウンドがかっこいいヒップホップナンバーです。
メリハリの効いた重低音に、ハイトーンなDiverseddieさんの歌声が心地いいです。
1分15秒からのラップは緩急があり、聴いていてとてもワクワクさせられます!
papichuloteej / S.O.S ft. marcos g
切ないピアノとクラップ音が身体をゆったりとノらせてくれる曲です。
イントロのメロウなメロディーから引き込まれます!ドラムの刻むハイハットの音やベースの低音も効いていて、気持ちいいリラックスタイムが過ごせます。
papichuloteejさんのR&Bライクな歌声にもウットリします。
Warren G / Regulate ft. Nate Dogg
アメリカのヒップホップMC、プロデューサーとして活躍する ウォーレン・G(Warren G)の最大のヒットシングル「Regulate」です。
この曲には、ネイト・ドッグ(Nate Dogg)がフューチャリングされています。
怪しげな印象のサウンドの中にどこか切ないサウンドと口笛のメロディー、そのトラックにウォーレン・Gさんとネイト・ドッグさんの落ち着いたラップのフロウがとてもクールです。
Lil’ Kim ft. Lil’ Cease / Crush On You
イントロから耳について離れない中毒性のあるメロディーがループされる、夜の散歩やドライブ、家で聴くのにもってこいな曲です。
私はこの中毒性のあるメロディーに1発でノックアウトされてしまいました!
さらにリル・キム(Lil’ Kim)さんとリル・シーズ(Lil’ Cease)さんのラップのデュエットもとてもかっこいいです。
Queen Latifah / U.N.I.T.Y.
アメリカのラッパー、歌手、女優として多彩な活躍をしているクィーン・ラティファ(Queen Latifah)の「U.N.I.T.Y.」です。
クィーン・ラティファさんは女性ラッパーの第1人者として知られ、デ・ラ・ソウル、ア・トライブ・コールド・クエスト、ジャングル・ブラザーズと共にネイティブ・タン(Native Tongues)というヒップホップグループを結成していた時期もあったそうです!(なんて超豪華なグループ!!)
その後はR&Bに転向し、最近ではJAZZボーカリストとして活躍中です。
今回紹介する曲はそんなクィーン・ラティファさんの楽曲の中でも人気の曲で、ラティファさんの勢いのあるフロウに色気のあるサックスの音色、ヒップホップのビートが最高です!
Nieve / California (Feat. Tunji)
キラキラしたメロディーと哀愁を帯びたサウンドが爽やかな曲です。
サウンドはメロウでゆったりしていますが、そのサウンドの波を乗りこなしていくNieveさんとTunjiさんのフロウが聴いていて気持ちいいです!
この曲は夜にはもちろん、夏の日差しの中で聴くのにも合うと思いました。
いかがでしたか?
今回は「夜に聴きたいヒップホップ その4【洋楽】」というテーマで近年から90年代のヒップホップを紹介しました。
年代は違えど、心を揺さぶるメロウなメロディーやサウンドはどの曲も素晴らしいと感じました。
夜に聴く以外にもリラックスしたいときに聴いてもマッチすると思うので、そういったときにも聴いてみてください。
それではまた次回もお楽しみに~!
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