こんにちは!やきそばです!
今回は「夜のリラックスタイムに聴くR&B」を紹介していきます。
最後まで楽しんで聴いていってください。
夜のリラックスタイムに聴くR&B
Anderson .Paak / Heart Don’t Stand a Chance
このサイトでも何度か紹介しているアンダーソン・パーク(Anderson .Paak)さんから「Heart Don’t Stand a Chance」です。
メロディアスなピアノに、クールなドラムのビートが夜にピッタリな曲です。
バックコーラスとパークさんの歌声のハーモニーと手拍子もサウンドにうまくマッチしています。
3分58秒からの幻想的な演奏も必聴です。
Free Nationals / Apartment feat. Benny Sings
お次に紹介するのは、アメリカの男性4人組R&Bバンドのフリー・ナショナルズ(Free Nationals)から「Apartment」です。
フリー・ナショナルズは先ほど紹介したアンダーソン・パークさんのバックバンドとしても活躍しています。
この曲ではオランダのポップミュージシャン、プロデューサーのベニー・シングス (Benny Sings)さんをフューチャリングとしてボーカルに迎えています。
少し枯れた感じのキーボードの音色に、シングスさんの物憂た歌声が耳にスゥーと馴染みます。
夜に聴いてもいいですし、昼下がりに聴いてもいい曲だと思います。
Alexander 23 / Girl
サビから始まる曲なのですが、そのサビから一発で心を持っていかれてしまう曲です。
怪しげな雰囲気のサウンドに電子音が心地よく、クセになります。
私のおすすめポイントは、1分18秒から聴こえるピアノ?のような音色と、1分39秒からのギターサウンドです。
曲全体で2分の短い曲なので、リピートして聴くのがおすすめです。
Nakala / Say You Love Me
ピアノの美しい音にナカラ(Nakala)さんのウットリする歌声がたまらなく夜にマッチする1曲です。
1分9秒からのドラムビートが加わるところで一気に今風のR&Bに変化するところも面白いです。
深夜の散歩やドライブにもぴったりな曲です。
brb. / do me right
シンガポールの男性3人組R&Bファンクバンド、brb.の「do me right」です。
ズシッと響くベースの音に、メロウなメロディーが心地いいR&Bです。ちょうどいい塩梅でエコーもかかっていて、曲全体が幻想的な雰囲気になっていて大好きです。
Steve Lacy / C U Girl
このサイトでも以前紹介したことのあるスティーブ・レイシー(Steve Lacy)さんはアメリカのトリップ・ポップバンド、ジ・インターネット(The Internet)のメンバーとしても活躍しています。
今回紹介する「C U Girl」は約2分という短い時間の中に、素晴らしいメロディーや不思議な仕掛けが施されています。
イントロのギターのメロディーで私はノックアウトでした。そのまま聴いていると急に(1分17秒当たり)曲がバサッと終わったかと思えば、そこから逆再生のような音楽が流れて来ます。
そしてこの曲、なんとレイシーさんが17歳のときに作曲したそうです!もう才能の塊としか言えませんね。
いかがでしたか?
今回は「夜のリラックスタイムに聴くR&B」を紹介しました。
最近R&Bを聴く機会が多かったので、これは紹介しなくては!と思い、今回紹介いたしました。まだ紹介しきれていないので、第2弾も作成中です!
それではまた次回もお楽しみに~!
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