こんにちは!やきそばです!
今回は「最近気になったヒップホップ【洋楽】」というテーマで、いろいろな曲を聞き漁っていた時に「あっ!この曲イイな!」と私が気になったを紹介します。
最後まで楽しく聴いていってください。
最近気になったヒップホップ【洋楽】
James Bennett / kid
ギターのワウとピアノの響きが心地いいインスト曲です。
この曲はフライング・ロータス(Flying Lotus)さんが初監督を務めた映画『KUSO』(なんちゅータイトル…笑)のオリジナルサウンドトラックのVol.2に収録されています。
曲全体にレコードのノイズやエコーがかかっていたりして、無重力空間をフワフワと漂っている感覚が味わえます。
L’indécis / Le Sud
エモいギターサウンドが印象的なローファイ・ヒップホップ(Lo-fi Hip Hop)です。
フランスのプロデューサー、ランデシ(L’indécis)さんは、2018年頃からブームを見せている、ローファイ・ヒップホップの火付け役として知られているそうです。
曲全体に聴こえる優しい音色に、ヒップホップのビートがたまらなく気持ちいいです!
眠れない夜や深夜のBGMにも最適だと思います。
papichuloteej / BYE
バックコーラスの優しさある歌声に、papichuloteejさんの大人な落ち着きある歌声が安らぎを与えてくれる曲です。
ホーンの音や少し枯れた感じのするピアノの音も、この曲の持つ雰囲気をさらにUPさせています。
カニエ・ウェストさんの「Heard ‘Em Say」と同じやさしい雰囲気を受けました。
BROCKHAMPTON / SUGAR
アコースティックギターのメロディーにMCのハーモニーが心地いい1曲です。
まるでバックストリート・ボーイズを彷彿とさせる歌声のハーモニーに、哀愁感漂うヒップホップサウンドが最高に合います!
そして私はMVを見ていて思いました。「このMV、やたら裏方さんが映ってるけど何か意図があるのでは…。」と。そこでこのブロックハンプトンというグループを調べてみると驚きの事実が…。
調べて驚いた! BROCKHAMPTONの事実!
ブロックハンプトン(BROCKHAMPTON)は総勢14名(実際はもっといるかも⁉)からなる大所帯バンドで、なぜこんなにも大所帯なんかというと、ラッパーやDJ以外にもディレクター、フォトグラファー、エンジニア、プロデューサー、デザイナーなどもメンバーに含まれているからなんです。さらには音楽制作の他にもMV制作、ツアーのPRやグッズなどを自分たちの手で手掛けていて、これはバンドというよりもクリエイティブ集団といった方が良いのかもしれません。
The Internet / Wanna Be
メロウなイントロのメロディーからノックアウトされてしまう曲です!私は開始数秒でノックアウトされてしまいました。
この最高にメロウなサウンドに、ボーカルのシドさんのエコーのかかった歌声が、空想と夢の世界に誘ってくれそうです!
私はThe Internetの曲の中でもこの「Wanna Be」が1番好きです!
いかがでしたか?
今回は「最近気になったヒップホップ【洋楽】」を紹介しました。
今後も気になった曲があれば、どんどん紹介していきたいと思いますので楽しみにしていてください!
それではまた次回もお楽しみに~!
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