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こんにちは!やきそばです!
前回に引き続き「夜に聴きたい曲 その2【洋楽】」を紹介していきます。
今回はエレクトロ、ソウル、シティ・ポップ、R&Bなどの楽曲を中心に選曲してみました。
夜に聴きたい曲【洋楽】
Flight Facilities / Crave you feat. Giselle
オーストラリアの男性2人組からなるエレクトロニック・デュオ、フライト・ファシリティーズ(Flight Facilities)が、同じくオーストラリアの歌手ジゼル(Giselle)をフューチャリングした曲「Crave you」です。
小気味よいビートとキーボードーの耳馴染みの良いメロディーが心地いいです。曲が進むにつれて、シンセサイザーでしょうか?歪んだ低音の楽器音やホーンの音や木琴の音などが聴こえてきます。たくさんの音が鳴っているんですが、うるさくはなく夜はもちろん、ゆっくり過ごしたいときに聴ける曲だと思います。
Nakala / Do It Right
イギリスのR&Bアーティスト、ナカラ(Nakala)の「Do It Right」です。
ナカラさんはR&Bアーティストですが、この曲では重たいビートやラップ調の歌い方なのでヒップホップを強く感じる曲ですね。メロウなメロディーがループされ、そこにナカラさんのクリアな歌声、重低音が効いたベースなどがうまくまとまっていて、聴き心地最高です。
夜のドライブや家でまったり聴いたり、深夜眠れないときに聴くのもありな1曲ですね。
Moonchild / Cure
アメリカの男女混合3人組ソウルバンド、ムーンチャイルド(Moonchild)の「Cure」です。
イントロからエフェクターが効いたキーボードの深い音に眠りの世界に連れていかれてしまいそうです。そこに心地いい低音のビートに丸みのあるキーボードの音色、ボーカルのナヴランさんの歌声がスッと入ってきます。
曲の後半ではホーンやコーラスも加わり、曲をより一層盛り上げていきます。
Moonchild / All The Joy
こちらもムーンチャイルド(Moonchild)の曲「All The Joy」です。
MVを見るだけでもエレクトリックピアノ、キーボード(赤色、白色の計2台)の合計3台使用されていますね。3台も鍵盤楽器が使われているとごちゃごちゃしちゃうのかな。と思ってしまうのですが、聴いてみるとこの三重奏が何とも言えない気持ちいい音楽を奏でているんです。
サビも明るい曲調で、聴いていると元気がもらえるような曲です。私は今回夜に聴きたい曲として選曲しましたが、朝昼夜問わず、1日中オールマイティーで聴けると思います。
PREP / Don’t Look Back feat. Shownu & So!YoON!
以前こちらの記事でも紹介したプレップ(PREP)が韓国の歌手、ダンサーのショヌ(Shownu)と韓国の歌手ソユン(So!YoON!)をフューチャリングした曲「Don’t Look Back」です。
エレクトロ色のあるメロウポップな曲です。打ち込みビートの独特な響きに、ショヌさんの透き通るハイトーンボイス、ソユンさんの味のある歌声がとても曲にマッチしています。
3分12秒からのシティ・ポップの匂いあるギターソロもお聴き逃しなく!
Sade / Kiss Of Life
ナイジェリア生まれのシンガーソングライター、シャーデー・アデュ (Sade Adu)がボーカルを務めるイギリスの4人組バンド、シャーデー(Sade)の「Kiss Of Life」です。
私が初めて聴いた感想は「90年代のR&Bみたいで、私の好きなタイプの曲だ!」というなんの面白みもない感想だったのですが。調べるとこの曲は1992年に発売されたアルバム「Love Deluxe」に収録されていたんです。しかも当時アメリカのBillboardで最高3位という大ヒット !
この「Kiss Of Life」も人気曲の1つで、イントロのムーディーなピアノの入りからサックスがさらに雰囲気を上げていきます。また、ベースのグルーブが気持ちいい!
ボーカルのシャーデー・アデュさんの心身をリラックスさせる歌声と、歌われている歌詞も素晴らしいんです。興味を持たれた方はチェックしてみてください!
いかがでしたか?
今回は前回に引き続き「夜に聴きたい曲 その2【洋楽】」を紹介しました。前回となるべく曲調が被らないような、エレクトロの雰囲気のある曲などを中心に選曲しました。
夜に聴きたい曲というテーマで紹介はしていますが、朝の目覚めに、お昼のリラックスタイムに聴いてみても合う曲もあるので、みなさんのそのときのインスピレーションに合わせて聴いてみてください。
それではまた次回もお楽しみに~!
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