こんにちは!やきそばです!
今回は「夜に聴きたい曲【邦楽ヒップホップ】」を紹介します。
当サイトでは洋楽のヒップホップの紹介は多々あるのですが、今回はありそうでなかった、邦楽のヒップホップに焦点を当てていきます!
最後まで楽しんで聴いていってください。
夜に聴きたい邦楽ヒップホップ
唾奇 / Walkin
メロウなピアノにスローなビートが夜にぴったりの1曲です。
曲もそうですがラップにも哀愁が漂っていて、メロウ、チル系の音楽が好きな方、ジャジーヒップホップが好きな方には間違いない曲です!
唾奇 feat. kiki vivi lily / Good Enough
唾奇さんがkiki vivi lilyさんをフューチャリング迎えた楽曲「Good Enough」です。
この曲はメロウでキャッチーなサウンドに、男女の恋愛模様を唾奇さんのラップとkiki vivi lilyさんの歌声でやさしく聴かせてくれます。
夏の夜に聴きたい曲です。
FNCY / AOI夜
90年代のあの頃にタイムスリップさせてくれるヒップホップ曲です。
スローなテンポにシンセサイザーのメロディーが夜にぴったりで、鎮座DOPENESSさんとZEN-LA-ROCKさんのラップ、G.RINAさんの歌も聴き心地バツグンです!
MVもとても面白い内容で、カラオケの映像で目にする、歌詞に色がついていく使用であったり、 G.RINAさんがサビを歌うところでは映像がセピアになったりと、とにかく90年代を意識してつくられていて、思わずニンマリしてしまいます。
最後のおまけのダンス映像も最高です!
FNCY / TOKYO LUV
こちらもFNCYからの楽曲です。
この曲はメロディアスな電子サウンドが気持ちいいヒップホップです。
先ほど紹介した曲の「AOI夜」と比べ、FNCYのメンバーのみなさん(特に鎮座DOPENESSさん)がラップよりも歌に重点を置いている感じがします。
MVのおまけ映像では現場の楽しそうな雰囲気が伝わってきて、こちらも笑顔になってしまいます。
MC 漢 / 紫煙 Feat. MAKI the MAGIC
この「紫煙」という曲名も渋いですが、サウンドもビートも全てが渋い!イカしたヒップホップです。
さらにMC 漢さんとMAKI the MAGICさんの熱いラップがクールでカッコいい!!
お酒を嗜みながら聴きたい1曲です。
元ネタ David Newman / Symphonette
元ネタはサックス奏者、デヴィッド・ニューマン(David Newman)さんの「Symphonette」です。
曲が始まって43秒~53秒の部分がサンプリング使用されています。
フルートのクールなメロディー、そしてその脇を支えるピアノ、ビブラフォン、ベース、ドラム、ギター、パーカッションの楽器隊が色を添えるメロウなジャズナンバーです。
曲の途中にはビブラフォンのソロもあります。
いかがでしたか?
今回は「夜に聴きたい曲【邦楽ヒップホップ】」を紹介しました。
夜の散歩やドライブ、晩酌のお供にぜひ聴いてみてください!
それではまた次回もお楽しみに~!
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