こんにちは!やきそばです!
今回は「ディスコ・ダンスミュージック【洋楽】」というテーマで、心も身体も動き出してしまう曲を紹介していきます。
最後まで楽しんで聴いていってください。
ディスコ・ダンスミュージック【洋楽】
L’Impératrice / Anomalie bleue
フランスの6人組ディスコ・バンド、リンペラトリーチェ(L’Impératrice)の楽曲から「Anomalie bleue」の紹介です。
ムーディーなイントロ、どこか懐かしさを感じるメロディーが素敵なエレクトロディスコ・ミュージックです。
火照った身体をクールダウンさせてくれるサウンドで、夜に聴くのはもちろん、シティ・ポップが好きな方にもおすすめな1曲です。
Michael Kiwanuka, Tom Misch / Money
ベースの旋律、ギターのカッティングが気持ちいいソウル・ディスコナンバーです。
ストリングスの音色やハイトーンのコーラスも気分をノリノリにしてくれます!
アース・ウィンド・アンド・ファイアーを思わせる80年代のソウル、ディスコミュージックで、その時代の音楽が好きな方は間違いない1曲です。
JUNGLE / KEEP MOVING
キャッチーなメロディーとストリングスがクセになるダンスナンバーです。
イントロでは美しいストリングスとコーラスが幻想的で、そのままスルスル~とこの曲の世界に引き込まれてしまいます。
MVはワンテイクで撮影されていて、主役の女性やダンスを踊っている方達、撮影クルーの息の合ったチームワークのすごさを見ることができます。
Anderson .Paak / Am I Wrong (feat. ScHoolboy Q)
パーカッションと電子音の音色が気持ちいい1曲です。
曲中にはスクールボーイ・Q(ScHoolboy Q)さんのラップあり、ホーン隊の軽快な演奏ありの、楽しく身体を揺らしてくれるダンサブルな曲になっています。
The Chemical Brothers / Got To Keep On
宇宙空間を漂うようなイントロに、テクノビーツのサウンドがダンスにも使える曲です。
懐かしさのあるテクノ・ディスコミュージックに、フレーズを繰り返すバックコーラスがクセになります。
MVの監督はミシェル・ゴンドリーさんで、The Chemical Brothersでは「Star Guitar 」でもMVの作品を手掛けています。
やはり今回のMVもゴンドリーさんらしい作品です。初めは色とりどりの衣装を纏ったダンサーが踊っているのですが、途中から衣装が白色になり、1人また1人とだんだん溶け合っていってしまうという不思議なMVです。
Kungs vs Cookin’ on 3 Burners / This Girl
フランスのDJで音楽プロデューサーのクングス(Kungs)が、クッキン・オン・スリー・バーナーズ(Cookin’ on 3 Burners)の 「This Girl」をリミックスした楽曲で、全英シングルチャートで2位を記録したヒット曲です。
ギターのメロディーが爽やかなEDMミュージックで、サビに向かって徐々に加速するホーンのメロディーとサビの身体をピョンピョンと飛び跳ねさせる重低音が爽快です!
Cookin’ on 3 Burners / This Girl (feat. Kylie Auldist)
この曲は、先ほども紹介したクングスさんのリミックスの元となった曲です。
爽やかなギターのメロディーはそのままですが、テンポがスローで横ノリ系の音楽になっています。
ホーンもメロディアスに鳴っていて、ボーカルのカイリー・オールディスト(Kylie Auldist)さんの伸びる歌声が耳に気持ちいいです。
夕暮れの海岸で夕日を見ながら聴きたい1曲です。
Testa Rossa / Midnight Love
メキシコのアーティスト、テスタ・ロッサ(Testa Rossa)の楽曲から「Midnight Love」です。
この曲の原曲は以前『過去の名曲と現代の曲 シティ・ポップ【邦楽】』の記事で紹介した亜蘭知子さんの「MIDNIGHT PRETENDERS」です。
速いテンポでノリの良いダンスビーツに「MIDNIGHT PRETENDERS」の特徴的なサウンドをとてもうまく落とし込んでいて、ダンサブルなディスコミュージックに見事にアレンジしています。
いかがでしたか?
今回は「ディスコ・ダンスミュージック【洋楽】」を紹介しました。
気分を盛り上げたいとき、自宅にいながらディスコ気分を味わいたい方はぜひ!今回紹介した曲でノリノリに楽しんじゃってください!
それではまた次回もお楽しみに~!
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