こんにちは!やきそばです!
私は、眠らないといけないのに眠れないときがしょっちゅうあるのですが、みなさんはそんなときがありますか?
こんにちは!やきそばです!
私は、眠らないといけないのに眠れないときがしょっちゅうあるのですが、みなさんはそんなときがありますか?
ある!ある!という方のために、今回は「眠れない夜に聴きたい曲」を紹介します!
邦楽、洋楽のなるべく睡眠の手助けになるような、メロウで静かめな曲をチョイスしてみましたのでチェックしてみてください!
まずは、日本のシンガーソングライターの安藤裕子さんの曲「ニラカイナリィリヒ」です。
浮遊感のあるピアノとSEの音が眠れない深夜のBGMにぴったりです。
安藤裕子さんの歌声も耳に優しく、目をつぶって聴いているうちに、身体が宙に浮いてくるような感覚がしてきます。
日本のシンガーソングライターの畠山美由紀さんの「Diving into your mind」です。
この曲も眠れぬ夜にぴったりの曲です。メロディーを聴いていると、どことなくカーペンターズを彷彿とさせます。
私の好きなポイント2分42秒の間奏のギターのメロディーです。ここが何ともいえない哀愁を帯びていて、何度聴いてもいいんです。
SHAKKAZOMBIEのトラックメイカー、ソロではアーティストのプロデュース活動もしているTsutchieさんの「Deeper Than Words」です。
この曲はインスト曲なのですが、繰り返される不思議な音色とビートが眠気を引き寄せてくれます。
目をつむって聴いているとビートの心地よさに気付いたら寝てしまっているかも!?
現在はそれぞれ別で活動をしているキリンジから「Drifter」です。
ピアノとストリングスと堀込兄弟のハーモニーがたまらない1曲で、サビはウルっとしてしまうメロディーです。
感情が揺さぶられて、眠れなくなってしまいそうですが、聴きなれてしまうとこのストリングスと歌声が子守唄のように聴こえてくるのです。
日本のシンガーソングライター、笹川美和さんの「都会の灯」です。
各楽器、歌声すべてがやさしい楽曲です。眠れない夜はもちろん、夜の散歩などにも合うと思います。
この曲で私が好きなところは、4分3秒のギターの哀愁たっぷりのメロディーです。ここを聴くたびに胸がキュッとなります。
音楽集団から現在はソロプロジェクトで活動中の禁断の多数決から「Blue」です。
ピアノのメロディー、ギター、バッキングトラックがゆたっりと流れていて落ち着きます。ボーカルもささやくように歌っていて、とても心地いいです。
禁断の多数決の数ある楽曲の中でも、この「Blue」は静かで浮遊感が強く出ている曲です。
日本のシンガーソングライター、SIRUPから「LOOP」です。
もう曲の入りからウォシャレ!な雰囲気です。メロウなビートと歌声にそのまま身を任せて聴いていたい曲です。
繰り返すビートと管楽器の音がフワフワ漂うな感覚に誘ってくれます。
椎名林檎さんがボーカルを務めるバンド、東京事変から「心」です。
ピアノの旋律に哀愁があり、眠れない夜だけでなく、夜に聴く音楽にも合うと思います。私はこの曲を聴くと、ピアノが主役のJAZZやSOULといった印象をうけるのですが、そのこともあって眠れない夜にBGMのように聴いていることが多いです。
ちなみに、この曲は椎名林檎さんが自身の誕生日を祝うために、1日で作詞作曲して完成した曲です。
アメリカのヒップホップシンガーのNate Doggさんから「Because I Got a Girl」です。
エレクトリックピアノの音色、ベースとコンガの効いたトラック、Nate Doggさんの歌声が最高にマッチした曲です。
ビートのテンポが速めなので、ノリノリになってしまって逆に眠れなくなってしまうかも…。と思いきや、暗い部屋で聴いているうちに眠たーくなってくるからあら不思議!ぜひ暗くした部屋で聴いてみてください。
アメリカのDJ、ラッパー、プロデューサーとして活躍しているPete Rockさんと、同じくアメリカの5人組ヒップホップグループI.n.I.の曲「Microphonist Wanderlust」です。
この曲はスローなビートにギターのメロディーが気持ちいいです。90年代のヒップホップが好きな人にはたまらない1曲ではないかと思います。
Joomanjiはアメリカで結成された3人組の楽器奏者グループです。そのJoomanjiから「Spread Too Thin」です。
この曲は、ゲストボーカルにLindsay Olsenさんを迎えています。この方の優しくささやくような歌声がイイですね。
メロウなエレクトリックピアノのメロディーにボサノバのグルーブが絶妙にマッチした1曲です。
海外の女性シンガー、Lexxyさんの「Diggin’ to China (Remix)」です。
Lexxyさんのエコーのかかった高い歌声と、浮遊感のあるトラックが眠れない夜に彩りを加えてくれます。アウトローも心地いいです。
この曲も部屋を暗くして聴くと雰囲気が出ていいですよ。
アメリカのMC、Anti-LilyさんとビートメイカーのPhoniksさんの2人の共作「It’s Nice Outside」です。
ピアノのメロディーと強弱のあるビートが繰り返されます。2分14秒の短い曲なので聴き浸っているとあっという間に終わってしまいます。なのでリピートで聴いてドップリと聴いてください。
Nujabesさんなどのジャジーヒップホップ好きの方に刺さる1曲だと思います。
オランダのプロデューサー・ミュージシャンのJasper WijnandsさんによるプロジェクトShookから「Love For You」です。
ディスコミュージックのような、どこか懐かしさを感じる曲です。Daft Punkが好きな方は好きになる1曲ではないでしょうか。
私は初めて聴いたときに、Phonixの「If I Ever Feel Better」をふと思い出しました。
アメリカのトリップ・ポップバンドのThe Internetから「Girl ft. Kaytranada」です。この曲ではカナダのDJ、プロデューサーのKaytranadaさんをフューチャリングとして迎えています。
重ためのビートに、ボーカルの艶めかしい歌声が乗り心を穏やかにしてくれます。
この曲も、浮遊感があり目をつむっているといつの間にか眠ってしまいそうになる曲です。
いかがでしたか?
今回は「眠れない夜に聴きたい曲」を紹介しました。
眠れなくて退屈な夜に、ぜひ紹介した曲を聴いてみてください!きっとみなさんのナイトライフに一役買ってくれることでしょう。
それではまた次回もお楽しみに~!
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